花組の次世代を担うスター候補として注目を集める希波らいとさん。
178cmという抜群のスタイルと誠実な演技、明るく芯のある個性で、ファンの心を掴んで離しません。
この記事では、そんな希波らいとさんのプロフィール、本名、年齢、経歴、今後の出演情報まで、たっぷりご紹介します!
希波らいと プロフィール
名前 希波 らいと(きなみ らいと)
組 花組
出身地 神奈川県川崎市
誕生日 2000年1月13日(現在25歳)
血液型 AB型
身長 178cm
愛称 らいと、まな、らいと先輩
宝塚を目指すようになる前から、舞台や表現に関心があった希波さん。私生活では、繊細だけれど芯が強い性格のようで、「ネガティブなんだけどポジティブ」と自身で語る姿が印象的。
学生時代に漫画『ガラスの仮面』を読んだことが演劇への入口に。大学の芸術学部への進学も視野に入れていた中、宝塚音楽学校の存在を知り、「ここなら早くお芝居を学べる!」と感じ、進学ではなく宝塚受験を選択。
“未知への怖いもの知らず”が背中を押したという入団エピソードも、なんともドラマティックです。
気になる本名と年齢は?
本名は 大川 真奈 さん!
生年月日は中学卒業後に音楽学校へ入学しているので、2000年1月13日。2025年4月現在で25歳。

まだ20代半ば…お若いですね♪
芸名は、恩師と家族で考えたもの。「希望の波」+「光」を思わせるこの名前、まさにスターらしいですね。
希波らいとの経歴
2015年、宝塚音楽学校へ入学。
2017年に宝塚歌劇団へ103期として入団。成績は16番。
雪組公演「幕末太陽傳/Dramatic “S”!」で舞台デビュー。その後花組に配属されました。
入団2年目「花より男子」の西門総二郎役に抜擢され、一躍注目の若手に!
主な出演
- 2017年 雪組「幕末太陽傳/Dramatic “S”!」舞台デビュー、花組へ配属。
- 2021年 「元禄バロックロック」新人公演初主演
- 2023年 「うたかたの恋」 新人公演主演
- 2025年 「儚き星の照らす海の果てに」 バウ初主演
- 2025年6月~ 「悪魔城ドラキュラ/愛, Love Revue!」
希波らいとの魅力とは?
- 178cmの高身長と圧倒的なスタイル美
- 華のあるビジュアルと存在感
- 誠実で丁寧な芝居力と透明感ある発声
- “華やかさ+遊び心”のあるセンスと感性
柚香光さんの退団時に贈られた手紙には、「らいとの華やかさ、存在感、オリジナリティ、センス」といった賛辞が並び、まさに希波さんの個性を象徴する内容となっていました。
また、日々の過ごし方も印象的。「ギターを弾く」「インテリアに触れる」「ダンスを習う」など、感性を磨く時間を大切にしており、その好奇心と探究心が舞台表現の厚みに繋がっているようですね。
今後の出演予定(2025年)
希波らいとさんは2025年もどんな活躍を見せてくれるのでしょうか♪
- 『悪魔城ドラキュラ』/『愛, Love Revue!』
宝塚大劇場:6月7日〜7月20日
東京宝塚劇場:8月16日〜9月28日 一般前売りは5月17日(土)から(公式HPより)
バウホール初主演公演も4月に終了したばかり。
これからの舞台にも目が離せません!
まとめ|“希望の光”を放つ路線スター、希波らいと
希波らいとさんは、花組の中でも着実に実績を重ねる若手スターとして、その道をまっすぐ歩んでいます。
舞台上では凛とした存在感と表現力を放ち、舞台裏では努力と感性を大切にする繊細で情熱的な人柄。
今後、花組の中核を担う男役スターへと成長していくことは間違いありません。
これからも希波らいとさんを応援していきましょう♪