広告 宝塚

小桜ほのかの本名・年齢・経歴は?今年専科へ異動!

スポンサーリンク

星組で長く愛されてきた娘役・小桜ほのかさん
明るい笑顔と包み込むような優しさ、そして確かな歌唱力で多くのファンを魅了してきました。
2025年には専科への異動が発表され、新たなステージに進む彼女。
この記事では、小桜ほのかさんのプロフィール・本名・経歴を詳しくご紹介します。

 

 

小桜ほのか プロフィール

名前  小桜ほのか(こざくら ほのか)

組   星組 → 専科(2025年8月)

出身地 東京都豊島区

出身校 日本女子大学附属高等学校

誕生日 5月6日

血液型 O型

身長  162cm

愛称  ほのか、あいこ、のんちゃん

初舞台 雪組「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」

2006年の花組公演「ファントム」を初めて観劇し、きらめくオペラ座の世界と美しい音楽に心を奪われた小桜ほのかさん。特にヒロイン・クリスティーヌへの憧れが強く、そこから娘役を志すようになりました。

 

気になる本名と年齢は?

本名は 永野 愛子 さん
生まれ年は非公開ですが、高校に入学しているので、高校1年~3年のどこかで受験したことがわかります。

計算すると、1992年~1994年生まれ。2025年10月現在で31歳~33歳です。

Advertisements

 

小桜ほのかは囲碁好き!?

学生時代は囲碁部に所属していたという小桜さん。
祖父の家にあった碁盤と碁石に惹かれて入部したそうで、通学の電車の中でも定石の本を読むほど夢中になっていたとか。
集中力と探究心の強さは、この頃からすでに芽生えていたのかもしれませんね。

 

 

スポンサーリンク

小桜ほのかの経歴

2011年、音楽学校へ入学。2013年、宝塚歌劇団へ99期生として入団。成績は5番

2013年、雪組公演「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」で初舞台を踏み、組まわりを経て星組に配属。

その後星組でヒロインを務めるなど、着実に経験を積んでいきました。

そして2025年8月、専科へ異動しました。

 

主な出演作

  • 2013年 「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」舞台デビュー
  • 2016年 「桜華に舞え/ロマンス!! (Romance)」新人公演初ヒロイン
  • 2017年 「THE SCARLET PIMPERNEL」初エトワール
  • 2020年 「シラノ・ド・ベルジュラック」ヒロイン
  • 2021年 「ロミオとジュリエット」エトワール
  • 2022年 「ベアタ・ベアトリクス」バウ初ヒロイン
  • 2025年 「阿修羅城の瞳/エスペラント!」エトワール
  • 2025年8月 専科へ異動
  • 2026年 「エリザベート TAKARAZUKA30th スペシャル・ガラ・コンサート」出演予定

 

休演について

2018年7月、小桜ほのかさんは怪我のため休演することが発表されました。
当時、星組は台湾公演を控えており、ファンの間では驚きと心配の声が上がりました。

詳細は公表されませんでしたが、本人は治療に専念し、数ヵ月後には見事に復帰。
休演を経て元気な姿を見せてくれ、ファンもほっとしました。

 

専科異動について

Advertisements

2025年1月9日、宝塚歌劇団は小桜ほのかさんが2025年8月11日付で専科へ異動することを発表しました。
星組で10年以上活躍してきた彼女にとって、これは大きな節目です。

専科とは、全組を横断して出演する「経験と実力の象徴」。
芝居・歌唱・存在感のすべてにおいて高い技術を持つジェンヌが集う組です。
星組で培った演技力と表現力を活かし、今後は各組の公演を支える重要なポジションとして活躍が期待されています。

ファンの間では、専科異動を前向きにとらえる声と、星組を去ってしまう淋しさと両方の声が見受けられました。

筆者は小桜さんの専科での活躍を期待しています!

 

さいごに

星組の娘役として長年輝きを放ってきた小桜ほのかさん。
怪我による休演を乗り越え、数々の作品で感動を届けてきました。
そして今、新たな挑戦として専科へと羽ばたく姿は、多くのファンにとって希望です。

これからも、その温かい笑顔と豊かな表現力で、宝塚の舞台を支え続けてくれるといいですね。
小桜ほのかさんを応援しています。

 

スポンサーリンク

    -宝塚

    error: Content is protected !!