ガールズケイリン創成期から第一線で活躍し続け、数々の記録を打ち立ててきた石井寛子選手。
近年は「石井寛子は結婚している?」「妹の石井貴子選手とはどんな関係?」「どんな経歴の持ち主なの?」といった検索も増えており、競輪ファンだけでなくテレビやニュースをきっかけに興味を持つ人も少なくありません。
デビューから10年以上トップ選手として走り続け、ガールズグランプリ優勝や賞金女王など輝かしい実績を残す一方で、妹との姉妹エピソードや競輪への熱い思いも多くの人に親しまれています。
この記事では、石井寛子選手の結婚や妹・石井貴子選手との関係、これまでの経歴についてご紹介します。
石井寛子のプロフィール
- 名前:石井寛子(いしい ひろこ)
- 生年月日:1986年1月9日
- 出身地:埼玉県春日部市
- 身長:160.2cm
- 体重:59.5㎏
- 所属:日本競輪選手会東京支部
- ホームバンク:京王閣競輪場
- 主な実績:ガールズグランプリ2回優勝、賞金女王2回、ガールズケイリン史上初の通算700勝達成など
石井寛子選手は、ガールズケイリンが本格的にスタートした当初から第一線で活躍してきた女子競輪界を代表する存在です。
デビュー以来、安定した成績を積み重ね、ガールズグランプリ優勝や賞金女王をはじめ数々のタイトルを獲得。
2026年にはガールズケイリン史上初となる通算700勝を達成するなど、現在もなお歴史を塗り替え続けています。

石井寛子は結婚してる?
石井寛子選手は、現在結婚しているという公表はなく、夫がいるという情報も確認されていません。
競輪選手は全国各地を転戦する生活が続くため、プライベートより競技を優先する選手も多く、石井選手も長年トップレベルで走り続けてきました。
そのため、「結婚より競輪」というイメージを持つファンも多いようです。
一方で、結婚願望が全くないというわけではありません。
インタビューやイベントでは結婚について質問されることもあり、ユーモアを交えながら答える姿が印象的でした。
また、自身を支えてくれる家族や仲間への感謝をたびたび口にしており、人とのつながりを大切にする人柄もうかがえます。
現在も競技を最優先に考えていることから、公私ともに充実した日々を送りながら、自分らしいペースで人生を歩んでいるようです。
自転車競技を始めたきっかけ
石井寛子選手が自転車競技を始めたのは高校生の頃でした。
埼玉県立杉戸農業高校へ入学した際、自転車競技部から勧誘を受けたことがきっかけだったそうです。
それまで自転車競技の経験はありませんでしたが、競技を始めると持ち前の身体能力を発揮。
高校時代にはジュニアオリンピックで好成績を収めるなど、早くから頭角を現しました。
高校卒業後は明治大学文学部へ進学。
競技と学業を両立しながら実力を伸ばし、大学時代にはアジア大会や全日本学生選手権でも活躍するなど、日本を代表するトラック競技選手へ成長していきます。
当時はロンドンオリンピック出場を目標にナショナルチームでも活動しており、競輪選手ではなくオリンピック選手として世界を目指していました。
ガールズケイリンとの出会いが人生を変えた
石井寛子選手にとって大きな転機となったのが、ガールズケイリンの復活でした。
当初はオリンピックを目指していたため、第1期生となる競輪学校102期は受験せず、自転車競技を続けていました。
しかし、その後ガールズケイリンという新しい舞台が本格的にスタートすると、
「自転車に乗りながら仕事ができる」
という魅力を感じ、競輪選手への転向を決意します。
競輪学校には104期生として入学し、在校成績は57戦52勝という圧倒的な成績で首位卒業。
卒業記念レースでも完全優勝を果たし、「将来の女王候補」と大きな期待を集めました。
そして2013年、京王閣競輪場でプロデビュー。
デビュー場所で完全優勝を果たすと、その勢いは止まりませんでした。
デビューからわずか数か月でガールズケイリンコレクションを制し、その年のガールズグランプリにも出場。
創設間もないガールズケイリンを引っ張る存在として、一気にトップ選手の仲間入りを果たしたのです。
ガールズケイリンを代表するトップ選手へ
デビュー後の石井寛子選手は、安定した強さを武器に数々のタイトルを獲得していきます。
2017年には悲願だったガールズグランプリ初優勝を果たし、その年の賞金女王にも輝きました。
その後も優勝を重ね、通算300勝、400勝、500勝、600勝と次々に史上初となる記録を樹立。
勝ち続けることの難しさを知りながらも、常に第一線で結果を残し続けてきました。
一時はガールズグランプリ出場を逃す悔しいシーズンも経験しましたが、決して諦めることはありませんでした。
努力を積み重ねた結果、2024年には7年ぶり2度目となるガールズグランプリ優勝を達成。
さらに年間獲得賞金は3,500万円を超え、自身2度目の賞金女王にも輝いています。
40歳を迎えた現在もなおトップ戦線で活躍を続ける姿は、多くの後輩選手にとって憧れの存在となっています。
妹・石井貴子との関係
石井寛子選手には、妹の石井貴子選手がいます。美人姉妹としても話題ですね。
貴子選手もガールズケイリンを代表するトップレーサーとして活躍しており、姉妹そろって第一線で走り続けていることでも知られています。
もともと寛子選手が自転車競技を始めた姿を見て育った妹も、自転車競技の道へ進み、その後は姉妹そろって競輪学校第104期生に合格しました。
同じ競輪選手としてデビューしてからは、レースで競い合うライバルである一方、お互いを高め合う良き理解者でもあります。
姉妹だからこそ厳しい勝負の世界を理解し合える関係であり、レースについて相談したり、お互いの結果を気に掛けたりすることも多いそうです。
また、プライベートでは一緒に食事へ出掛けることもあり、テレビやイベントでも仲の良い姉妹として紹介されることがあります。
競技では一切遠慮せず真剣勝負を繰り広げますが、レースを離れれば自然体で接する姿からは、姉妹ならではの深い信頼関係が感じられます。
お互いが刺激を受けながら成長してきたことも、長年トップレベルを維持している理由の一つなのかもしれません。
今後の活躍にも期待
40歳を迎えた現在も、石井寛子選手はガールズケイリン界の第一線で活躍を続けています。
年齢を重ねても衰えを感じさせない走りはもちろん、これまで培ってきた経験や冷静なレース運びは若手選手にはない大きな武器となっています。
また、ガールズケイリン創成期から競技を支えてきた存在として、競輪界全体への影響力も年々大きくなっています。
今後はタイトル獲得だけでなく、後輩育成や競技の普及など、新たな役割にも期待が集まりそうです。
これからも石井寛子選手がどのような走りを見せてくれるのか、多くのファンが注目しています。
まとめ
石井寛子選手は現在結婚しているという公表はなく、競技人生を第一に歩み続けてきました。
高校時代に自転車競技と出会い、ナショナルチームで経験を積んだ後、ガールズケイリンへ転向。デビュー直後から活躍を続け、ガールズグランプリ優勝や賞金女王など数々のタイトルを獲得しています。
また、妹の石井貴子選手とはライバルでありながら、お互いを高め合う良き理解者でもあり、姉妹ならではの強い絆で結ばれています。
長年トップレーサーとして活躍し続ける石井寛子選手。
その強さの裏には、努力を積み重ねる姿勢と、支えてくれる人への感謝を忘れない人柄がありました。
今後も女子競輪界をけん引する存在として、さらなる活躍に期待したいですね。